
こんにちは、川口めぐみです。
皆さんはご存じでしたか?
立川には、実は全国的にも有名なアニメやゲーム制作の会社がたくさんあるんです。
たとえば、
立川にあるアニメやゲーム制作の会社
- 老舗ゲームメーカーの「日本ファルコム」さん。
- 「どこでもいっしょ」シリーズで知られる「ビサイド」さん。
- そして、アニメ制作の「studio A-CAT」さん
など。
日々の暮らしの中ではあまり目にすることはないかもしれませんが、実は立川の経済を支えている大きな存在なんです。
目次
小さな会社も、若い人も“創る人”が育つまちを


立川では、働く人の8割以上がサービス業に関わっています。
でも実際には、
- 「都内の支援制度が使いにくい」
- 「立川で創業しても広がるきっかけが少ない」
- 「人材育成や発表の場がもっとほしい」
といった声も、若いクリエイターの方から多く聞きます。



私はこれまで、シンクタンクで地域経済を調査・分析する仕事をしてきたこともあります。
その経験を活かして、立川の“創る人”を育て、支え、次のチャンスにつなげる政策を都政でしっかり形にしたいと思っています。
らしさを力に変えるまちづくりを


東京には、さまざまなまちがあります。
だけど、立川には立川にしかない「らしさ」があります。
それは「便利なまち」や「買い物が楽しいまち」だけじゃなくて、創る力があって、育てる余白のあるまちだということ。



私は、そんな立川の強みを、もっと活かしていきたい。
小さなアイデアが大きな作品になるように。
若い才能が、このまちで夢を描けるように。
立川から、東京へ。そして世界へ。
「つくる」を応援するまちづくりを、都政の力で支えていきます。